陰茎増大治療後の痛みや腫れについて
陰茎増大治療を受けたいと考えている場合には、陰茎増大治療後の基本的な注意事項についてしっかりと把握しておくことは重要です。
まず最初に基本的な注意事項としては、痛みや腫れの問題が挙げられます。
基本的な痛みについては個人によっても感じ方が異なるかもしれませんが、陰茎増大治療後当日は、痛み止めを感じても痛みを感じてなかなか眠れないという人も多いものです。
翌日は痛み止めが効いている時はそれほど痛くないけれども、動かすと痛みを感じる程度です。
3日目はだんだんと薬が必要なくなり、一週間もすれば傷の痛みは落ち着いてくることでしょう。
陰茎増大治療後の腫れには個人差が大きく、多くは2週間から1ヶ月程度で落ち着いてきます。
手術後は包帯をつけたままであるため、それほど腫れはわかりませんが、四日目からは自分で包帯を外してシャワーをした後に巻き直していきます。
この時に傷を中心に1.5倍ほどに腫れていたり、むくみを感じる人が見られます。
基本的な注意事項を知り安静に過ごそう
陰茎増大治療後の基本的な注意事項としては、安静に過ごすことが一つの目安となります。
基本的には通院をする必要はなく、自分で管理を行うことになるでしょう。
当日からシャワーを浴びることができますが、三日間程度は患部を濡らさないように十分に注意しましょう。
4日目からは全身にシャワーを浴びることができるでしょう。
湯船に浸かるのは2週間を目安に考えておきます。
原則として仕事や運動に制限はありませんが、2週間程度は患部に強い刺激を与えないように注意します。
アルコールは一週間程度はやめておきましょう。
なぜかと言うと血流の流れが良くなるからであり、さらなる腫れなどのトラブルを引き起こす可能性もあります。
また辛い食べ物や刺激の強い飲み物は控えたほうが良いです。
排尿や排便などの問題はありません。
自転車やバイクなどといった患部に直接刺激を与えるような乗り物は、3日程度は控えることが望ましいです。
まとめ
陰茎増大治療を受けた後も、基本的にはすぐに日常生活に戻ることができますが、入浴や運動など、守らなければならないこともいくつかあります。
基本的には治療が終わった後に医師からも説明がありますが、綺麗な仕上がりにするためにも、これらの注意事項はしっかりと守ることを心がけましょう。
万が一トラブルが発生した場合には、すぐに治療を受けたクリニックに連絡を入れて、みてもらうことが大切です。
自己判断により取り返しのつかないことになる可能性もあるため、慎重に行動しましょう。